大神神社の二の鳥居です。 小雨が降っていたので、少し霧がかかっていて 幻想的な空間でした。 |
ここが「拝殿」です。手前は鳥居です。 |
今は株しか残っていませんが、 「衣掛の杉」です。 三輪山の奥に住んでいた玄賓僧都。 毎日そこへ、物を届ける女性がいました。 ある日「夜寒だから」と玄賓より衣を借りた女。 その玄賓が貸した衣が、この杉に かかっていたのです。 女の正体は、三輪の神様であったのです。 能「三輪」のお話でもあります。 |
大神神社の奥にある「狭井神社」。 三輪山よりのご神水が流れ出ています。 |
狭井神社の本殿です。
この奥に流れでるご神水があります。 ご神水は頂くことができます。 |
本殿右より、三輪山に入ることが出来ます。 山自体がご神体ですから、入山するには お払いをうけなければなりません。 |
狭井神社より山之辺の道を歩いて、 檜原神社へと向かいます。 |
山之辺の道の途中に小高いところがあり そこから桜井の街が一望できます。 真ん中に見える二つの山が、大和三山の二つ 「畝傍山」と「耳成山」です。 写っていませんが左に「天香具山」があります。 能「三山」のお話ですね。 |
山之辺の道の途中にある「玄賓庵」です。 玄賓僧都が住んでいたところです。 |
このあたりの山之辺の道は、 ほんとに「山之辺」です。 自然の遊歩道です。 |
檜原神社です。 鳥居の綱が、新しくかけ替えられるために はずされていました。 前回いった檜原神社の写真はこちらへ。 |
三輪で有名なもの「三輪そうめん」です。 お昼にいただきました。 |