歌乃中山と書いてありました。昔は大きなお寺だったそうですが、応仁の乱でその大部分が消失したそうです。 | 本道です。ここには、菅原道真公作の 十一面千手観世音が安置されています。 |
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要石です。ここより見える京都の景色が扇を開いた形に見えたので、この石がちょうど要の位置になるので「要石」と呼ばれます。いつの世よりか、この石に誓いを立てると、願いが叶うといわれています。 | 幕末、清水寺の住職・月昭上人と西郷隆盛が勤皇の謀議を行っていたのが「郭公亭・茶室」。ここにあったそうですが、腐食激しく平成3年に解体されてしまったそうです。 | |
奥が、小督局の供養塔です。そしてその奥には、清閑寺窯の後があります。聖武天皇の時代です。それが後々、清水焼に発展し、また粟田焼そして京焼と発展していきました。 | お寺の傍、高倉天皇陵です。 一代前の、六条天皇の御陵もここです。 |