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さて、ここが公演を行うシュルスミツコ。 日本語に直すと「美津子城」 ラーデロフ夫人のお名前「美津子さん」から 来ています。うーん。愛妻家!。 日本を紹介する博物館といいますか美術館と いいますか。 |
京都・大徳寺大慈院のご住職による書です。 大慈院は、昔イベントで仕舞を舞わせて いただいたことがあり、不思議なご縁を感じました。 |
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お庭には鳥居なんかもあったりして。 | 周りの景色。遠くまで広がる広大な景色。 見とれてしまいました。。。が。。。 第2次大戦末期ここからソビエト軍が 攻めてきたとか。 |
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公演当日、となり村でお祭りが開催されてました。 お祭りでは、子供さんの合唱や綱引き大会も。 昼間は子供さん主体の「ほのぼの」とした お祭りのようです。 |
お祭りに、飛び入り参加で高砂の舞囃子を。 一番前では子供たちが並んで見てくれてました。 キョトンとするかと思いましたが、手が太鼓を 一緒にうってたり、体が横に揺れたりとかで 意外とはまってくれてました。 |
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お祭りの外観。屋台が出てて、ソーセージ フライドポテトなどが売ってました。 |
さて、戻ってシュルスミツコでの公演。 これがドイツでの最後の公演になります。 まずは舞囃子「天鼓」 |
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本日の演能は「羽衣」 | 最後はアンコールで「歌占」の仕舞。 そして附祝言「高砂」。 これにて無事にドイツ公演が終了しました。 |