麓に流れる、清滝川。 能の謡にも出てくる清らかな流れの川です。 |
こちらが愛宕神社一の鳥居。 ここから山頂の神社を目指します。 |
山へ入って行きます。右の窪んでいるところは、 ケーブルカーが走っていた後です。 |
ここがケーブルカーが走っていた後。 遠くに見える黒い穴は、トンネルです。 今も真っ直ぐに伸びています。 戦前にはここを子供たちの笑い声がする 賑やかなかな電車が走っていたとは、 思えないくらい風化しています。 |
線路を止めていた、ボルトなどは
今も残っています。 |
山奥へと入ってきます。その通り、天狗がひょいって飛んできそうな山です。 |
中腹にある「大杉大神」 | ここは「壷割坂」 昔、山頂にて江戸の徳川将軍に献上する 「宇治茶」を貯蔵していたそうです。 この急な坂で、献上する為に持って下りていた 壷を割ってしまったそうです。 |
まわりの山が下に見えてきました。 | 愛宕山は木々が生い茂り、ほとんど景色が見えないのですが、何ヶ所かで京都盆地の景色を楽しむことが出来ます。。 左中央には、広沢池が見えます。 |
こちら「黒門」 。長い登山で心折れそうな頃に登場します。 |
灯篭が並び、愛宕神社に到着。 が、実はここからが正念場なのです。 |
右上の写真の突き当りが愛宕神社。 ここから、ながーい階段が続きます。 |
階段を登り、鳥居に到着。 しかしここからまだ階段は続く。 |
やっと本殿到着です。 | 山頂からの景色。 向こうの山は、如意ヶ岳・大文字山です。 |